まるで劇場のよう!期間ごとにシェフも料理も入れ替わる新スタイル
目の前に海が広がる、最も神戸らしいロケーションに佇む「Stage Felissimo」
その2階に誕生したのは、これまでにないスタイルのレストラン『Sincro(シンクロ)』
ここでは、独自の感性でファンを魅了し食の未来を切り拓く新進気鋭のシェフたちとともに、オリジナルのコース料理を共同で開発し提供していきます。
テーマにあわせて、和食・中華・フレンチ・イタリアンといったジャンルや形式にとらわれずに構成するコースを、期間限定でお客様にお楽しみいただく画期的なスタイルです。
プロデュースは株式会社フェリシモと株式会社ダイズ、そして運営は私たち株式会社クレ・ドゥ・レーブが担います。
レストラン「Sincro」 その魅力をスタッフにインタビュー
“業界初、劇場型のレストランとは?”
“そこで働く魅力は?どんな経験、スキルが身に付く?”
神戸から世界に向かって発信する、「22世紀の食カルチャー」探求のプロジェクトをスタッフの声とともに紹介します。
スタッフインタビュー
ソムリエ 塚元 晃
神戸市内の老舗レストラン「Au Bec Fin Kobe」、数々のソムリエコンクールにて研鑽を積む。現在は「レストラン相楽」でのサービス、ワインスクールの講師やセミナー、執筆活動などを通して世界中のワインを紹介。ただいま、日本酒の勉強中。
Instagram https://www.instagram.com/as.tsukamoto/
-Sincroはどんなレストランですか?
劇場のように公演内容が期間ごとに変わっていく、これまでにないレストランです。テーマをもとに、シェフが決まって、ジャンルや形式にとらわれずにコラボレーションしながらコースを創りあげていきます。
食の楽しさを体験してもらえる、新しいスタイル提案ができると思います。 なお、そのコースを味わえるのは期間限定です。それを終えると、準備期間を経て、また次の劇が幕を開けていきます。
とても画期的な、業界初の試みです。目先の利益だけを追っていると、実現できない仕組みだと思います。
-Sincroでどんなチャレンジをしたいですか?
毎回変わるシェフ&料理とのペアリングが楽しみで、ドリンクもジャンルを問わずお客様の体験を豊かにできるものを提案していきたいと思います。 ソムリエとしては、敷地内にワイナリーもあって醸造家もいるので面白いことができそうです。またKOBEらしさにもこだわっていきたくて、最近は灘五郷に通って日本酒の勉強をしているところです。
-スタッフの働き方も変わる?
“「22世紀の食カルチャー」を探求する”、そしてそれを“神戸から世界に向けて発信していく”とフェリシモさんが仰っていて、だから私たちは、未来に向けて飲食業の在り方やカルチャーを考え、試していくチャレンジの場にもしていきたいと思います。
たとえば、公演期間の間となる準備期間をどう過ごすか?勉強やネットワーク作り、スタッフ育成などメリハリつけた時間の使い方をすれば、働き方から変えていけそうでワクワクしています。
-ここで一緒に働きたい人はどんな人?
まずは、お客様に真摯に向き合ってサービスに取り組む人です。そして、これまでにない環境の中で、自分のやりたいこと 意志を示して行動できる人です。それは例えば、外国の方に喜んでもらいたい!等何でもいい。 そうした自分で決めたチャレンジを楽しく、でも責任感を持って働ける人とこのレストランを一緒につくっていきたいですね。 そのために必要なワインやサービスの知識やスキルは、学び取っていけるし、刺激の多い環境だと思います。