採用情報&ENTRY 新卒 募集要項&エントリー 中途 募集要項&エントリー アルバイト 募集要項&エントリー

Sustainabilityサステナビリティ

picpic

株式会社クレ・ドゥ・レーブは、2030年に向けた世界共通の取り組みであるSDGsの考え方に賛同し、事業を通じて社会貢献および持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指しており、その取り組みを紹介します。

サステナブルビジョン

私たちクレ・ドゥ・レーブは「あなたや私のハートに幸福感をもたらす」ことをビジョンに掲げ、世界中の⼈々が笑顔で明⽇を語ることができるようなサステナブルな社会実現に向けて「脱炭素社会」「地域活性化」「多様な⼈材活躍」「顧客満⾜向上」をテーマに事業活動に取り組んでいきます。

マテリアリティ(重要課題)とSDGs取り組み

E – 環境

脱炭素社会を⽬指して、気候変動対策・⾷品ロスや廃棄物削減に取り組みます。

・気候変動対策
・⾷品ロス/廃棄物削減
・⾃然環境保全

S – 社会

地域活性に繋がる地産地消や貢献活動、誰もが安⼼して過ごせるサービスの多様化を⽬指します。

・地産地消
・社会貢献活動
・サービスの多様化

S – 人材

多様な⼈材が活躍できる働き⽅、育成、健康経営に取り組みます。

・働き⽅/多様な⼈材活躍
・⼈材育成
・健康経営

G – 事業組織

顧客満⾜の向上に繋がるサービスと事業を展開します。

・顧客満⾜の向上
・品質/安全
・ガバナンス

株式会社クレ・ドゥ・レーブは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

SDGs取り組み – 環境

マテリアリティ(重要課題)・SDGs 取り組み [⽬標]

気候変動対策
省エネ

・設置可能な施設はデマンド値を測定する機器を取り付けてリアルタイムに電気の使⽤量を確認できる環境を構築(KITANO CLUB ANNEX 設置済、他施設の設置検討)
[⽬標] 2026年12⽉までに電気使⽤量を10%カットする

再エネ

・ソーラーパネル設置により⾃家発電を⾏い共に供給(売電)している
・⾃社のエネルギー使⽤量から再エネ率を⾼める
[⽬標] 2026年12⽉までに再エネ率を30%アップする(2023年:10%)

⾷品ロス削減
事業プロセスに合わせた⾷材廃棄量の削減

・2次会等ニーズにあわせたビュッフェプランの作成
・廃棄物(⽣ごみ)のコンポスト化の検討
・B級商品の利⽤の取組(インフォマートを利⽤した契約農家との契約等)
[⽬標] 2026年12⽉までに廃棄物(⽣ゴミ袋)重量を20%カットする

廃棄物削減
ペーパーレスの推進とデジタル保管

・お客様⽤の紙ツールのデータ化を推進し、紙発注量を削減
[⽬標] 2026年12⽉までに紙購⼊量を50%削減する

デジタル名刺の導⼊

・プランナーの名刺を廃⽌
[⽬標] 2024年12⽉まで会社全体の紙名刺利⽤率を30%以下にする

ゴミ分別やリサイクル

・廃棄物の正しい分別、適切な処理(古紙回収、PCなど)
・廃棄企業の⾒直しと廃棄後の処理の把握(企業に依頼)
[⽬標] 2026年12⽉までに燃焼ごみを20%削減する

廃棄物削減
プラスチック製品の削減

・館内での⾷器/カトラリー/コップなど使い捨てを使⽤しない
・ストローはサトウキビストロー等へ変更
・テイクアウト商品などプラスチックではなく再⽣可能な素材を使⽤する
[⽬標] 2024年1⽉までに完全切り替え

サステナブルな商品開発

・資源ロス削減に取り組む新商品(オリジナル)引出物の開発(2023年度中にアイテムを作成準備)
・CDRのオリジナルSDGsカタログの制作を検討
[⽬標] 2026年12⽉までに引出物シェア率20%にする

⾃然環境保全
環境に配慮した企業、資材の選定

・コーヒーをレインフォレストアライアンス認証に切り替え
[⽬標] 2026年12⽉までに100%

・紙は環境に配慮した素材のもののみを使⽤する
[⽬標] 2026年12⽉までに100%再⽣可能な紙を使⽤

グリーンボンド債の購⼊

・兵庫県グリーンボンド債による県内のグリーン化を推進⽀援(2023年度購⼊)
詳しくはこちら

SDGs取り組み – 社会

マテリアリティ(重要課題)・SDGs 取り組み [⽬標]

地産地消
県内・府内の地産地消

・レストランのコース料理に最低1品⽬は県内⽣産⾷品を使⽤
[⽬標] 2026年12⽉までに100%実施

・婚礼/宴会のコース料理に最低1品⽬はサステナブルフードを使⽤
[⽬標] 2026年12⽉までに100%実施

社会貢献活動
地域向けイベントの開催

・⼦供向けに結婚式体験、職場体験、⼦ども⾷堂・廃棄予定野菜を利⽤したイベントの実施
[⽬標] 2024年12⽉までに全施設年1回地域に向けたイベントを実施

地域の清掃活動

・各施設の地域の清掃を年4回実施
[⽬標] 2024年12⽉までに100%実施

地域の防災対策

・災害備蓄品の管理/災害時の⼀時避難場所登録の検討
・年1回の消防訓練/内容の⾒直し/防災管理者と全スタッフへの意識づけ
[⽬標] 2024年12⽉までに実施

技術開発(サービスロボット開発を検討予定)

・⼈材不⾜を解消し新しいサービス体系を作る
[⽬標] 2026年12⽉までに全店舗で導⼊

サービスの多様化
ユニバーサルデザインの導⼊

・全施設バリアフリー対応済
・障がい者⽀援団体と協⼒し、各店舗で障がい者の挙式受け⼊れ体制を整える
[⽬標] 2024年12⽉までに実施

LGBTQへの配慮

・LGBT結婚式の受け⼊れ体制を整える
[⽬標] 2024年12⽉までに実施

フードダイバーシティの対応

・全運営施設にてアレルギー/ビーガン対応可能にする
[⽬標] 2026年12⽉までに100%実施

SDGs取り組み – ⼈材

マテリアリティ(重要課題)・SDGs 取り組み [⽬標]

働き⽅ 多様な⼈材活躍
DX化による業務効率向上

・デジタル化の推進によるリモートワークの導⼊/強化予定
[⽬標] 2024年12⽉までにデスクワークは100%リモート可能にする(キッチン部⾨以外)

・システムを取り⼊れ⽣産性向上/業務改⾰を実施
[⽬標] 2026年12⽉までにクラウド有効活⽤し社内申請システムを100%導⼊

産休・育休の取得推進

[⽬標] 2026年12⽉までに⼥性100%/男性30%取得(2023年:対象者男⼥共に全員取得)

⼥性活躍の推進

[⽬標] ⼥性管理職⽐率30%を継続維持(2023年:31.6%)

障がい者雇⽤の促進

[⽬標] 2026年12⽉までに障がい者雇⽤率2.7%(2023年:2.3%)

⾼齢者雇⽤機会の創出

[⽬標] 2026年12⽉までにアルバイト全体の10%(2023年:6%)

ハラスメント対策

[⽬標] 2024年12⽉までに社内規定/社員周知/窓⼝設定/是正など管理体制を構築

⼈材育成
研修/教育の機会提供

・研修システムの導⼊(2023年:1部階層のみ実施/2024年:1⽉開始)
[⽬標] 2025年1⽉に振り返り

⼈事評価制度の改善

・企業理念や経営⽬標に基き、適切な評価制度にブラッシュアップ
[⽬標] 2024年12⽉までに新制度運⽤

健康経営
労働安全衛⽣管理の体制構築

・年1回の健康診断、インフルエンザ予防接種
[⽬標] 毎年100%実施継続

・ストレスチェック/⾯談の実施
[⽬標] 2024年12⽉までに年1回実施/産業医設置

・安全衛⽣委員会の発⾜/事故事例や危険因⼦を共有し会社として対策
[⽬標] 2023年12⽉までに委員会設置/定期的な⾯談実施

SDGs取り組み – 事業組織

マテリアリティ(重要課題)・SDGs 取り組み [⽬標]

顧客満⾜の向上
お客様からのフィードバックに基づき改善を⾏う

・新郎新婦アンケートの実施
[⽬標] 2024年12⽉までにNPS9.5以上(2023年:9.3)

品質/安全
バリューチェーンの構築

・サプライヤーとの調達⽅針のコミュニケーションを図る(⽂書配布/賛同/対応の要請)
[⽬標] 2026年12⽉までに全ての取引先企業へ⽂書配布/賛同を得る

HACCPに基づく衛⽣管理

[⽬標] 2024年12⽉までにHACCP基準確⽴

ガバナンス
コンプライアンス対策

・コンプライアンス勉強会の実施(全社員/年1回)
・コンプライアンス相談室の設置/コンプライアンス違反などの社内通報制度を構築
[⽬標] 2024年12⽉までに相談室設置

リスクマネジメント強化

・個⼈情報保護に関する研修/定期チェック(デジタルデータも含めて)実施
[⽬標] 年1回実施継続 / 2024年12⽉までに PCの⼀元管理システム導⼊

・自然災害や事故など有事に備えた予防/改善/是正などの管理体制の徹底

[期日]
2024年12月までに
・リスクの特定
・リスクを分析
・リスク対策を選択し実施する

2025年12月までに
・選択した対策の評価と見直し

株式会社クレ・ドゥ・レーブのSDGsへ向けた取り組みは、SDGs・サスティナビリティ経営推進の支援団体「一般社団法人 日本ノハム協会」の認証を受けています。

株式会社クレ・ドゥ・レーブは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています